スガル学習塾は・・・
2017年の春4月に開設しました。
小中あわせても10名そこそこの小さな学習補習塾です
小学4年から中学3年の高校受験までお預かりします
日々の宿題ワークの見守りから、高校受験勉強までを指導いたします。
奈良市南紀寺町5丁目にあり、現在飛鳥小、東市小、済美小、飛鳥中、春日中の子たちが通ってきてくれています
小学生は、国語、算数、理科を、文章を読み取る力を養うことに重点を置き、学校の教科書に沿って教えます。
中学生は、国語、数学、英語、理科について、文章を読み取る力と、自分の言葉で文章表現ができる力を養うことに重点を置き、高校受験まで指導します。
(写真はイメージです)
「読み・書き」のチカラが大切です
国語は当然のこと、数学(算数)も、それ以上に理科も英語も、教科書や試験の問題に何が・どのように書かれているのかを読み取るチカラが十分でなければ、その教科にはついて行けません。
小学校・中学校の国語の読み取り問題は、その本文中にほぼ100%答えがあります。問題文が何を問うているのかをまず読み取らせます。問題文を熟読せずに回答しようとする子も多いです。それを見つけたらきちんと指摘し注意します。
算数(数学)の文章題でもそうです。問題文を理解しようとせずに、そこに書いてある数字を適当に組み合わせて式を作ろうとしている子も多いです。
読みのチカラが顕著に表れるのが理科です。問題文が何行にもなってくると、書いていることがさっぱり理解できない子が出てきます。
それらをひとつ一つ見つけながら教えています。長文を正確に読み取ることは、将来あなたたちが世の中に出たときにこそ必要になってくるスキルだからと、繰り返し教えます。
計算が速くても、それだけでは安心できません
計算問題を解くのが速いのは良いことですが、「急いだり、慌てたり」してすることではありません。速さを追求するあまり、数字が汚くなるのが問題なのです。そして7と9を見間違える、6と0を見間違える。自分が書いた数字です。それを読み違えて、計算間違いになったりしています。大事なテストでそんなことをやらかします。いったい何をやっているんでしょう?
さらに文字や数字はコミュニケーションツールです。他人に読んでもらえない文字は、書いていないのと同じ、単なる落書きです。
スガル学習塾では、読めない文字、読めない計算式は、私が消しゴムで消して書き直させます。「速い必要はないし、綺麗でなくてもよいから人が読めるように丁寧に」と教えています。
令和6年4月の予定カレンダー
中学生が増えましたので、4月から ①,③は全員出席の日。 ○がない1,3の日は奇数日、偶数日に分割します。
奇数日、偶数日の個人別の振り分けは、配布してある紙の予定表でご確認ください。
令和6年3月の予定カレンダー
19日をお休みにして26日に振り替えます。
小…小学生、①…中1生、②…中2生、③…中3生
令和6年2月の予定カレンダー
令和6年1月の予定カレンダー
下のカレンダーから
中3生は12回以上、中2生は10回以上、中1生は7回以上を選んで出席してください。
小…小学生、①…中1生、②…中2生、③…中3生